クラシック、ビートルズ等
懐かしのレコードサウンドが
オンラインで楽しめる
MOZREC
(モーツレック)
レコードサウンドミュージアム
(アナログレコード音楽配信)
日本音楽著作権協会 JASRAC 許諾番号 9038663001Y58350
新着情報
2023年12月3日
現在配信中の全ての音源において、以下の3種のフォーマットにてストリーミング配信開始しました。
・高音質MP3 48kHz/320kbps
・高音質リニアPCM 48kHz/16bit (1536kbps)
・超高音質リニアPCM ハイレゾ 96kHz/24bit (4608kbps)
2023年11月19日
レーザーターンテーブルから新規復刻した以下の音源を11月19日からストリーミング配信開始しました。
使用レコード:ブルーノート BST 84003 (US) STEREO
ジャンルを壁を越えて誰もが知る名ピアニスト、グレン・グールドの1955年デビュー録音「ゴルトベルク変奏曲」(ゴールドベルク変奏曲)及び、マルタ・アルゲリッチが1965年に優勝した「ショパンコンクール」のライヴ録音など、YouTubeチャンネル「MOZREC モーツレック」にてアナログレコード音源を公開し始め、非収益化チャンネルながらもチャンネル登録者5500人を超える多くの皆様にご視聴いただき、誠にありがとうございます。
しかしながら、音声圧縮処理されるYouTube音声では決して味わうことが出来ない、真のアナログレコードサウンドを次世代に継承する為に、クラシック、ビートルズを中心に懐かしの名盤のレコードサウンドがオンラインで聴き放題の「レコードサウンドミュージアム」を開設しました。
中古市場で高額なアナログ全盛当時のレコードから復刻した超高音質アナログレコード音源の数々を、30日間無料で且つ、継続しやすい月額で聴き放題のストリーミング音楽配信サービスです。
現在配信中の主な音源
アナログレコード1枚が高額で且つ、音源復刻にも多大なる時間を要する為、配信音源の数は多くありませんが、今後随時増やしてまいります。
※新着音源は前述「新着情報」参照
【ザ・ビートルズ】
・The Beatles 1962-1966「赤盤」(全26曲)
使用レコード:EMI/Apple PCSP 717 (UK) STEREO
※2022年新規&レーザーターンテーブル(以下、レーザー)での初復刻
A面
ラヴ・ミー・ドゥ、プリーズ・プリーズ・ミー、フロム・ミー・トゥ・ユー、シー・ラヴズ・ユー、抱きしめたい、オール・マイ・ラヴィング、キャント・バイ・ミー・ラヴ
B面
ア・ハード・デイズ・ナイト、アンド・アイ・ラヴ・ハー、エイト・デイズ・ア・ウィーク、アイ・フィール・ファイン、涙の乗車券(ティケット・トゥ・ライド)、イエスタデイ
C面
ヘルプ!、悲しみはぶっとばせ、恋を抱きしめよう、デイ・トリッパー、ドライヴ・マイ・カー、ノルウェーの森(ノーウェジアン・ウッド)
D面
ひとりぼっちのあいつ、ミッシェル、イン・マイ・ライフ、ガール、ペイパーバック・ライター、エリナー・リグビー、イエロー・サブマリン
【クラシック】
グレン・グールド(ピアノ)
・J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲(ゴールドベルク変奏曲) 1955年デビュー録音
使用レコード:CBS 61540 (DE) STEREO
※2022年リニューアル&レーザー初復刻
・同:イタリア協奏曲 1959年録音
使用レコード:同 61844 (DE) STEREO
※同上
・同:平均律クラヴィーア曲集 第1巻(全24曲) 1963~65年録音
使用レコード:同 77225 (UK) STEREO
※同上
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
・ショパンコンクール1965年ライヴ
(ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11*、3つのマズルカOp.59、スケルツォ第3番嬰ハ短調Op.39)/*ヴィトルト・ロヴィツキ指揮 ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
使用レコード:Forlane UM 3519 (FR) STEREO
※2022年リニューアル&レーザー初復刻
イシュトヴァン・ケルテス(指揮)
・ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1961年デビュー録音
使用レコード:DECCA SXL 2289 (DE) STEREO
※2023年新規&レーザー初復刻
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
・ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲「展覧会の絵」/ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 1965年録音
・ラヴェル:ボレロ/同 1966年録音
使用レコード:ドイツ・グラモフォン SLPM 139 010 (DE) STEREO
※2022年新規&レーザー初復刻
・モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク K.525/同 1965年録音
・同:ディヴェルティメント第15番変ロ長調 K.287/同 1965年録音
使用レコード:同 SLPM 139 004 (DE) STEREO
※同上
・ホルスト:組曲「惑星」(火星、木星、他全7曲)/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1961年録音
使用レコード:DECCA SXL 2305 (UK) STEREO
※2023年新規&レーザー初復刻
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
・ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 1954年録音
使用レコード:EMI/HMV ALP 1195 (UK) MONO
※2023年レーザーリニューアル復刻
・ワーグナー:「ローエングリン」前奏曲/同 1954年録音
・ワーグナー:「タンホイザー」序曲/同 1952年録音
使用レコード:同 ALP 1220 (UK) MONO
※同上
・ワーグナー:ジークフリートのラインへの旅&ジークフリートの葬送行進曲/同 1954年録音
使用レコード:同 ALP 1016 (UK) MONO
※2022年レーザーリニューアル復刻
※日本国内向けのみのサービスです。日本国外からのお申し込み及びご利用はできません。
※当サービスでの配信対象音源は、「MOZREC モーツレック」YouTubeチャンネルにて公開中のアナログレコード復刻音源と同様に、日本の法律上、音源の著作権(著作隣接権)が消滅している音源(パブリックドメイン音源)のみとなります。
※ビートルズ等、JASRAC(日本音楽著作権協会)管理楽曲を含む音源の楽曲使用については、JASRAC様許諾済みです。
(許諾マーク及び許諾番号は当ページTOP参照)
視聴方法
登録手続き完了後に自動メールにて通知される会員ページのURLをクリックし、トップページ(ライブラリ)の各アーティスト名のボタンをクリックすると、ログイン画面が出ますので、同メールに記載のユーザーIDとパスワードを入力してログイン後に即時視聴可能となります。
※上記の自動通知メールについては、迷惑メールフォルダに入ってしまうことがありますので、大変申し訳ございませんが、迷惑メールフォルダも必ずご確認いただきますよう、お願い申し上げます。
※当サービスはオンラインによるストリーミングのみでの配信となります。ダウンロードおよびオフライン再生には対応しておりません。
※ハイレゾ音源を聴く場合、動画再生などと同様に「ギガ容量」を大幅に消費するため、スマートフォン等のモバイル端末にてご視聴の際は、Wi-Fi環境又は大容量のギガ定額プラン等の回線使用を強く推奨させていただきます。
解約方法
次回自動更新時の決済予定日の5日前までに、電子メール等にて解約のご連絡をお願い致します。
ご連絡をいただき次第、手続きをさせていただきます。
※次回決済予定日の4日前以降にご連絡いただきました場合、次回分については現行通り自動更新決済されます。
※30日間無料ついては、1アカウントにつき1回のみ有効です。一旦解約後の再申し込みアカウントについては、月額1,100円のみです。
提供元について
MOZREC (モーツレック)
アナログレコード音源復刻専門・超高音質自主制作レーベル
オーナー:中西 正行 (なかにし まさゆき)
お問合せ先:support@mozrec.com
浜松生まれ。元レコーディング・エンジニア。
アナログレコードの全盛期であった幼少の頃から自らアナログレコードに針を下ろしてレコード音楽を楽しみながら、クラシックを中心に様々なジャンルの音楽の歴史とレコードに興味を持つ。
現在も続く会社員としての別業種の中小企業勤務の傍ら、「レーザーターンテーブル」購入をきっかけに、アナログレコード音源の復刻を本格的に開始し、個人運営の自主制作レーベル「MOZREC (モーツレック)」を立ち上げ、完全受注生産にてクラシックのアナログレコード復刻CDをリリースしたが全く売れず、開店休業状態が長期間続く。
その間の2017~19年、首都圏各地のライブハウスやコンサートホールにてハイレゾ形式による超高音質ライブ・レコーディングに携わり、そのノウハウが後のアナログレコード音源復刻の超高音質化にも大いに役立つことになる。
2019年から当レーベルのYouTubeチャンネル「MOZREC モーツレック」にて自ら復刻したアナログレコード音源を公開し始め、非収益化チャンネルながらも多くの皆様にご視聴いただき現在に至る。
(チャンネル登録者5500人)
2023年9月6日、アナログレコード音源を非圧縮・無劣化の超高音質ハイレゾ音源のままストリーミング配信する新たな音楽配信サービス「レコードサウンドミュージアム」(アナログレコード音楽配信)を開始。
※同12月3日から、高音質MP3 (48kHz/320kbps)及びCD/DVD音質相当の高音質リニアPCM(48kHz/16bit)も追加し、計3フォーマットにて配信中
当サービスを通じて、真のアナログレコードサウンドを次世代へ継承していく。